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創業平成12年、教材を実際に使った経験のある主婦が、地道に営業しているお店です。
従業員は全て子育て経験のある主婦です。いつも親切丁寧を心がけております。



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目覚しいスピードで脳が発達する乳幼児期。脳全体を効果的に発達させることを目的としたカードです。短い時間に繰り返し、カードをめくることで、効率よく脳に刺激を与えます。
一枚のカードが約1秒以内のスピードです。

フラッシュカードの使い方

5歳の娘が七田の教室に通っています。
私もうまく出来ないので先生にお聞きしたのですが「練習するしかありません」
と言われました^^;
先生でさえもカードを落としてますから、焦らずに地道に技?を磨くしかないようです。
七田からカードを楽にめくる台座のようなのも出ていますが、使い物になりませんし・・・

先生のを参考にするならば、左手の親指を後ろに他4本は前に広げるようにして間にカードを持つ。
右手で上からめくっていき、めくったカードは後ろの左の親指にはさんでいく・・・
ちなみに先生は指サックで指のすべりを防止しています^^
がんばってください。





一日のモデルプログラムは70日間で終了です。一通り終わったら2〜3ヶ月お休み。
その後、また70日間取り組んでください。一年くらいかけて3回したら終了です。
あくまでも、モデルなので、子どもの状況に合わせてくださいね。

嫌がったらやらずに休んでください。喜んだらどんどん進んでもいいです。
子どもは賢いので赤丸はすぐに飽きてきます(^^:)
できれば、変り種ドッツもいくつか徐々に更新しますね。

「楽しくなければやりません。気にしない気にしない。気楽に気楽に♪」

注 意
親の読み上げ用として上部に式のみ載せている箇所もあります。
答えは載せていませんので暗算で親もちょっこと脳を活性化してみてくださいね(^^)

(モデルプログラムは友人からいただいたものを参考にしています)




フラッシュカードは「フラッシュ」することで、大量の単語や絵、文字などを学習する教材ですが、使い方を間違って行ってしまうと、あまり良い効果は期待できません。

あくまで幼児が楽しくフラッシュ学習できるようでないと長続きしないからです。

グレン・ドーマン博士のドッツカードなどの方法では、いかに子ども達に楽しく、飽きさせずに続けられるかに重点を置いています。

幼児・子どもは楽しいことしかやろうとはしません。
強制的な学習や勉強などは、幼児にとって苦痛でしかなく、その場での学習効果がいくら高くても、後の成長には逆効果といっても良いでしょう。

楽しくフラッシュ学習をするには、子ども達の機嫌の良い時に、子ども達の集中力が途切れそうになる前、楽しい内に止めることが大切だということです。

フラッシュ学習をする側の技術的な部分では、最初から高速のフラッシュをすることは難しいので、練習もある程度したほうが良いでしょう。

 2. すばやくめくって見せる。 
もう一つは、絵を見せて名前を言い、
一枚一秒ほどでパッパッとめくって見せる方法です。これは始める前に、カードのめくり方を練習する必要のある方も多いと思います。慣れるまでには結構時間がかかります。なぜ、そんなに早くめくる必要があるのかというと言葉を覚える作業を右脳にさせるためです。右脳で言葉を習得させるには驚くべきことにこのくらいのスピードが最適なのです。これは、幼い子供たちが間断なく言葉の流れる環境で、自然に母国語を習得していくのと同じ環境を作り出しているわけです。同じようにカードで言葉を教えるのでも、脳に与える影響の点から考えるとこの2つの方法には大きな違いがあります。最初の方法は、ただ言葉を教えているだけです。子どもの吸収はすごいですから、おもしろいと思ったものの名前は特にすぐ覚えます。

 2番目の方法では言葉を教えているという事実は変わらないですが、厳密な言い方をすると、
「見た絵のイメージと音声がパッと瞬間的に脳に届く」ようにやっているのです。最初のうちは何を見たのかもわからないかもしれません。しかし、くり返し見ているうちにだんだん全体像が捉えられるようになってきます。これは視覚的経路が、くり返し見る過程を経てより多くの情報を運べるようになるからです。これはドーマン博士に教えてもらったことですが、視覚的な刺激が早くひんぱんに視覚的経路を通るようになると視覚的経路自体がその情報量に対処すべく自らを強化するからなのだそうです。ただの電話線が、通話量が多いために自らをISDNひいては光ファイバーに自らを作り変えていっているようなものです。もちろん電話線ではそんなことは起きませんが、人間の神経系では起きるのです。「機能(何ができなければいけないか)が構造を決定する」のだそうです。もう一つのいい例は、みなさんのタイプ力です。タイプライターなんて触ったことのない人も多いと思いますが、パソコンが普及してからと言うもの電光石火のようにタイプする人の多いこと多いこと!。

 これは一体どういうことを意味するのかと言うと、この方法で子どもが言葉を学んでいくのは単なる結果であって、
「人間の神経経路を発達・成熟させる」というはるかに重要な命題を成し遂げているということです。「驚異の速読法」といわれる方法もこの事実に基づいて視覚経路を究極まで鍛え、たくさんの文字を一度に認識できるようにしたものです。

 このような方法でフラッシュカードを見る経験を何度も繰り返すと、子どもは新しいカードのイメージをだんだんパッと瞬間的に脳裏に焼きつけることができるようになります。つまりそれまでは新しい言葉を10回見て覚えられたのが次には8回に、その次には5回にという具合です。太く強くなった視覚神経経路で情報が一回で大量に脳へ送られるようになったため、
何回も見なくてよくなったのです。



ドーマン博士のドッツカードの作り方 1 ( 準備編 )

これから しばらくは、ドッツカードの作り方の記事だらけに なるかもしれません。

申し訳ないです・・・アクセスが減りそうですね


まずは ドッツカードの本家、ドーマン式に沿った作り方を 紹介します。

ただし、先に断っておきますが、よほど根性がないと、作れないと思います。


だって、1〜100のカード全部に 赤玉シールを貼ると、

その数なんと、5050個!!!気の遠くなる作業です。

私は変わりドッツを作ったときに、ぶっ倒れそうになりました


それからもう1つ、前にも書いたかもしれませんが、

このカード、ちょっとフラッシュしづらいのがねぇ・・・

ビデオだと、カードを綺麗に ぺらんぺらんと めくっているのですが、

これがなかなか難しいのです。

フラッシュはテンポが命!もたもたしていると、子どもが飽きてしまいます。



それでも、やっぱり 説明しますね〜

ドーマン氏の著書 『幼児は算数を学びたがっている』 の通りに

説明しますので、この本より ほぼ引用している部分は、

この色で書きます。


用意するもの

28センチ四方の 白い正方形の厚紙を 最低100枚

直径19ミリメートルの 赤玉シール 5050枚


厚紙は、市販のものを 買う方がいいです。

画用紙は少し弱いので、繰り返し使うと 折れたりしますし、

フラッシュするのに不向きです。

なので、フラッシュカード用の白紙カードが おすすめです


しちだ教育研究所のストアに、白紙カード(大)100枚入りがあります。

定価1470円(税込)です。

下のサイトをご覧ください。


白紙カード(大) Yahoo!!ショッピング


サイトのURLが変わって リンク切れになった場合は、

しちだ・教育研究所のサイトに 行ってみてくださいね

それにしても、なぜ名前に 「・」が入っているんでしょう・・・?


あとは、前の記事にも書きましたが、Yahoo!オークションに

白紙カードが 出品されています。


次に赤玉シールですが、市販のシールに いいのがあります。

ニチバン マイタックラベル 円形(大) 赤


直径20mm 180片入で、定価210円(税込)

写真の一番左のが そうです。


ちなみに、写真左(大きい方)から順に、


円形(大)  直径20mm  180片入

円形(中)  直径16mm  360片入

円形(小)  直径 8mm  1050片入
円形(細小) 直径 5mm  1950片入 すべて 定価210円(税込)です。


5050枚分購入するとなると・・・かなりのお値段に なりますね

折り紙ドッツ に 使ったのは、直径8mmの 緑のシールでした。


ここまで読んで、不思議に思われた方も あるかと思います。

どうして赤玉シールを貼るの??

パソコンで 画像を編集して、印刷した方が 早いんじゃない??


実は、七田の白紙カードは インクジェットに対応しておりません。

印刷すると薄く擦れたようになります。

フラッシュ用のカードって、つるつるしていて、印刷不可なのが多いのかな・・・


今回はここまでです。

明日は、ドーマン博士のドッツカードの作り方 その2 ( 作成編 )です。

ドッツカードの記事は、意外と 書くのに時間がかかります・・・

もっと簡潔に書けって?すみません・・・


参考記事

ドーマン博士のドッツカード

ドーマン博士のドッツカードの作り方 2 ( 作成編 )

ドーマン博士のドッツカードのやり方 1 ( 基本編?)

ドーマン博士のドッツカードのやり方 2 ( 注意点 )


はじめてフラッシュカード(絵カード)をお使いになる場合、1日20枚程度から始めます。
1日に1回20枚を朝昼晩の3回、たとえば食事のあとなど、習慣づけしやすい時間に分けて行うのが効果的です
カードに描かれている絵の名前を読みながら、1枚1秒以下のスピードですばやく後ろから前にカードをもっていくように見せます。また、逆に裏面の文字をお子さまに向けて見せることも行えます。文字の学習に役立ちます。カードの位置はお子さまから40〜50センチ位が最適です
最初の5〜1週間は、同じカードをみせるようにします。そのあとは5〜10まいずつ新しいカードといれかえていきます
あくまでも、短い時間で行ってください。赤ちゃん・幼児の集中力は、まだ短い時間でしかありません
※あくまでも目安です。ご参考ください。


ドーマン博士のドッツカードの作り方 1 ( 準備編 )

これから しばらくは、ドッツカードの作り方の記事だらけに なるかもしれません。

申し訳ないです・・・アクセスが減りそうですね


まずは ドッツカードの本家、ドーマン式に沿った作り方を 紹介します。

ただし、先に断っておきますが、よほど根性がないと、作れないと思います。


だって、1〜100のカード全部に 赤玉シールを貼ると、

その数なんと、5050個!!!気の遠くなる作業です。

私は変わりドッツを作ったときに、ぶっ倒れそうになりました

それからもう1つ、前にも書いたかもしれませんが、

このカード、ちょっとフラッシュしづらいのがねぇ・・・

ビデオだと、カードを綺麗に ぺらんぺらんと めくっているのですが、

これがなかなか難しいのです。

フラッシュはテンポが命!もたもたしていると、子どもが飽きてしまいます。



それでも、やっぱり 説明しますね〜

ドーマン氏の著書 『幼児は算数を学びたがっている』 の通りに

説明しますので、この本より ほぼ引用している部分は、

この色で書きます。


用意するもの

28センチ四方の 白い正方形の厚紙を 最低100枚

直径19ミリメートルの 赤玉シール 5050枚


厚紙は、市販のものを 買う方がいいです。

画用紙は少し弱いので、繰り返し使うと 折れたりしますし、

フラッシュするのに不向きです。

なので、フラッシュカード用の白紙カードが おすすめです

しちだ教育研究所のストアに、白紙カード(大)100枚入りがあります。

定価1470円(税込)です。

下のサイトをご覧ください。


白紙カード(大) Yahoo!!ショッピング


サイトのURLが変わって リンク切れになった場合は、

しちだ・教育研究所のサイトに 行ってみてくださいね

それにしても、なぜ名前に 「・」が入っているんでしょう・・・?


あとは、前の記事にも書きましたが、Yahoo!オークションに

白紙カードが 出品されています。


次に赤玉シールですが、市販のシールに いいのがあります。

ニチバン マイタックラベル 円形(大) 赤


直径20mm 180片入で、定価210円(税込)

写真の一番左のが そうです。


ちなみに、写真左(大きい方)から順に、


円形(大)  直径20mm  180片入

円形(中)  直径16mm  360片入

円形(小)  直径 8mm  1050片入
円形(細小) 直径 5mm  1950片入 すべて 定価210円(税込)です。


5050枚分購入するとなると・・・かなりのお値段に なりますね

折り紙ドッツ に 使ったのは、直径8mmの 緑のシールでした。


ここまで読んで、不思議に思われた方も あるかと思います。

どうして赤玉シールを貼るの??

パソコンで 画像を編集して、印刷した方が 早いんじゃない??


実は、七田の白紙カードは インクジェットに対応しておりません。

印刷すると薄く擦れたようになります。

フラッシュ用のカードって、つるつるしていて、印刷不可なのが多いのかな・・・


今回はここまでです。

明日は、ドーマン博士のドッツカードの作り方 その2 ( 作成編 )です。

ドッツカードの記事は、意外と 書くのに時間がかかります・・・

もっと簡潔に書けって?すみません・・・

2007-10-08

ドーマン博士のドッツカードの作り方 2 ( 作成編 )

ドーマン博士のドッツカードの作り方 1 ( 準備編 )  では

準備するものについて 説明しました。

といっても、結局は 白紙カードと赤玉シールだけなんですけど〜


次は作り方の注意点です。

まずは、表(ドッツの貼ってある方)からです。

前回と同じく、著書からの抜粋は、 この色 で書きます。

引用だと、文章が長くなりますので、適当に 言い直ししてます。


1.100のカードから 作り始める。(後になるほど ツライですから・・・)
2.ドッツは カードに貼り付ける前に、きちんと 数を数えておく。
  (カードに貼り付けてから 数えるのは 大変です。)
3.カードの裏側に ドッツを貼り付ける前に、カードの裏の四隅に
  ドッツの数を 書いておく。
4.ドッツの位置は、四角や丸など 特定の形にならないように 気をつける。
5.ドッツは カードの中心から 外側に向かって 貼る。
  重なったり くっついたりしない。
6.カードの周囲には、少し ヘリを残しておく。(指がかかる場所を 残す。)


3.の補足です。

裏面には、あらかじめ 四隅に数字を書きますが

この時、どの方向から見ても 数字が読めるように 書いて下さいね。

6と9は、要注意です。

私は、  という風に、2つの数字に 下線を引いていました。


『幼児は算数を学びたがっている』 の巻末には、ドッツカードの裏表の

見本が載っています。

これには、四隅に数字を書く代わりに、いきなり数式が書いてありますが・・・?


次に 裏面に数式(四則演算)を書くのですが、

プログラムが 数式まで進んだ時点で 書けばよいので、ここでは省略します。

きちんと 作ってみたいかたは、ぜひとも 本を購入してくださいね〜

ちなみに、この本、家庭保育園のセットの中に 入っているのですが、

私はなくしてしまったので、2冊目を古本屋で100円でGETしました


次回は、ドッツカードのやり方と 注意点を 書きます。


参考記事

ドーマン博士のドッツカード

ドーマン博士のドッツカードの作り方 1 ( 準備編 )

ドーマン博士のドッツカードのやり方 1 ( 基本編?)

ドーマン博士のドッツカードのやり方 2 ( 注意点 )


2007-10-08
ドーマン博士のドッツカードのやり方 2 ( 注意点 )

ドーマン博士のドッツカードのやり方 1( 基礎編?)  の続きです。


今回は、実践する時の 注意点を 書きます。

このシリーズでは、毎回書いていることですが、

ドーマン氏の著書 『幼児は算数を学びたがっている』 の通りに

説明しますので、この本より ほぼ引用している部分は、

この色で書きます。


・子供の機嫌がよい時間を選んで 始める。
・家の中の、気を散らすものがない場所で すること。
・フラッシュのスピードは、1枚1秒かそれ以下。
・カードは 後ろから前に持ってくる。
・親は 情熱を込めて、楽しんで 行なう。
・絶対に テストはしない。
・テストではなく、問題を解く機会をあたえる。
・数の復唱は させない。
・1日3回。手短に。終わったら 2分かわいがる。
・それぞれの回の間隔は、30分以上あける。
・子供がやめたくなる前に やめること。 退屈させない。
・カードは あらかじめ 準備しておく。
・等式などの言い方は つねに一定させる。
「1たす2は 3」を 「1と2をたすと 3になります」に 変えない。


実は、私にもよくわかってないところがあるんですけど・・・

例えば、「テスト」 と 「問題を解くの違い」 とかね〜


それから、補足ですが、

この本では、何歳から始めるかという問いに、

2歳を過ぎると、年を追うごとに、量、すなわち真の値を認識することは

難しくなります と書いてあります。

そして、何歳までやれば良いのかについては、言及していません。

本を読んでいる限りでは(P98参照)、おそらく 5〜6歳までなのかな・・・?


ちなみに・・・以前の家庭保育園の指導プログラムでは、

開始時期は0歳4ヶ月から となっていました。


参考記事

ドーマン博士のドッツカード

ドーマン博士のドッツカードの作り方 1 ( 準備編 )

ドーマン博士のドッツカードの作り方 2 ( 作成編 )

ドーマン博士のドッツカードのやり方 1 ( 基本編?)





ドッツカード・フラッシュカードって?作り方は?

ドッツカード・フラッシュカードって?作り方は?
ドッツカードとフラッシュカードの違いを教えて下さい。
それとカードの手作りをしたいのですが、どのように作ればよいでしょうか?具体的にお願い致します。
ドッツカードは、赤い点みたいな物を使っているようですが、あれはどのように使う物ですか?
お分かりになる方、ヨロシクお願い致します。

投稿日時 - 2002-09-23 09:27:46

質問者が選んだベストアンサー

 『ドッツカード』はもともと、グレン・ドーマン博士が40年近く脳障害児の為に研究を重ね、その成果がめざましいので、これは通常の健常児が才能が伸びないなんておかしいと思った所から開発されたものです。

 株式会社ドーマン研究所発行、著者グレン・ドーマン『赤ちゃんに算数をどう教えるか』定価1900円が出版されています。その他にも、『赤ちゃんに百科事典的知識をどう与えるか』など、多数出版されています。購入するなら、AMAZONでも扱っています。2000円近くの出費が痛いならば、図書館にリクエストをかければ、2週間弱で取り寄せれるはずです。

 私は、まともに購入するとドッツカードは1万円近くかかるようでしたので、ヤフーオークションで『手作りドッツカード』(自分でつくるもの)を3000円近くで購入し、本の指示どうりに作成しました。(しっかり、続ける事が万が一、出来なければ、もったいないですから。)

 フラッシュカードは、大きめの堅い紙に表に(大きく)絵(と小さく漢字)、裏に大きく漢字が書いてあったり、表、裏にカタカナ、もしくはひらがなのカードの事です。これを1秒弱で、ぱっぱっと見せていくもの。(ドッツも同じくぱっぱっとみせていくやり方です)ドッツカードもフラッシュカードも5才までの子供は右脳優位で瞬間的に情報を取り入れる事が出来る頭の仕組みを利用したものなんです。5才以降になると脳は除々に左脳優位になってきて、通常の私達同様に何度も何度も覚えないと頭に入らない仕組みになって行きます。私はこのフラッシュカードも、七田式のものをオークションで、安く手に入れました。(と、いっても7カ国語ものだったので3万程しましたが。しかし、まともに買うと10万からだそうです。)もちろん、自力で作成しても良いでしょうが、なかなか根性が要ると思います。

 ちなみに、うちの11カ月の赤ちゃんは漢字は目を釘付けにして見ていますが、ひらがなとカタカナには、あまり反応してくれません。

 ドーマン博士の『赤ちゃんに読みをどう教えるか』のやり方の方が、フラッシュカードよりも良いかも…と今は考えています。

 いずれにしても、親、特に母親の根気が必要です。しかし、本気で取り組むならば、必ず良い結果が生まれると思いますよ。私もやり始めたばっかりなんですが、少しでも勉強に苦労しない子になって欲しいんで頑張っていこうと思っています。パパからは、半ば【アホ】扱いですが、くじけませ〜ん。

 学ぶ事=楽しいゲームと子供に認識させれるのは、あなたっ、ママしかいませんから!!これから、頑張って下さいね。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-5040443-1987500

投稿日時 - 2002-10-16 16:05:56

ちょっとご質問の意図するところとは回答が違うかもしれませんが・・・
 参考ULRにアクセスしてみてください。パソコン用ソフトが販売されています。
言語も5ヶ国語対応ですのでけっこう発声の刺激にもなります。
 またフリーソフトで配布されている方もいらいしゃいますが音声が出ないので親が画面を見ながら数字を読み上げる必要があるので現在は使っていません。

参考にしてください。

参考URL:http://www.mmjp.or.jp/terasoft/main.html

投稿日時 - 2002-09-24 13:21:21

七田式の書籍では、カードは質より量で、できるだけ多く見せるのがよい、と言っていました。
オークションで、うまく安く手に入ればいいですが、多くのカードを購入しようとすると、かなり高価です。
雑誌・新聞・チラシ・カタログ・本などから、大き目のはっきりした絵・写真があれば、どんどん切り抜いて厚紙に貼っていけば、カードになります。
ひらがな・カタカナ・漢字・述語・県名・県庁所在地・足し算・引き算・九九・・・何でもマジックで書いて、それもフラッシュカードになります。
作りながら、自分の勉強にもなりました。
本当に大変な作業ではありますが、そういうことが苦痛でない方なら、作った方がたくさん利用できるとは思います。

投稿日時 - 2002-09-23 22:27:19

ドッツカードは28cm×28cmの白紙の厚紙を用意して
赤い直径2cmほどのシールを1〜100まで貼って用意します。
私は手間も考えたら七田さんあたりでドッツカードを購入した方が早く、
また自分で作りたい場合はシール等も売っているといます。
一度カタログを取り寄せてみると良いと思います。
家庭保育園のドッツカードは質はいいですが、単品では購入出来ないか
もしれませんし、七田よりは高価かと思います。
やり方はまずはただ数字を一日3回十枚ずつフラッシュして
見せていくのを3〜5日続けて、また今度は11〜20と
100まで同様に続けていきます。
それ以降も色々やり方はあるのですが、ここでは説明しきれません。
これが正しいやり方か自信もありません。
やり方のガイド等も同様にカタログで売っています。
フラッシュカードはあいさつや体の名称、物や動物の名前など
暮らしていく上での情報となる様なものを絵や写真を貼って
それを読み上げながらとても早いペースでフラッシュして
いくものです。10枚づつ毎日3回これも3〜5日確か続けました。
これも自分で作れなくはないのですが、大変な作業です。
私は購入した方がよいかと思います。
(七田の回し者ではありません。家は家庭保育園なので・・)
ホームページに色々なカタログがありますが、単品で購入
できるものがあるかと思います。
どれかそのカタログか忘れてしまい分からないので手間ですが、
聞いてみると良いと思います。
あとはオークションなどでも時々見かけます。
まだ効果はハッキリしませんが、私は子供の潜在能力を高める
という事でやっていました。今は忙しくてできていませんが・・。(^^;ゞ

参考URL:http://www.shichida.co.jp/shiryou/index.html

投稿日時 - 2002-09-23 12:15:06

ドット:幼児に「数字」を覚えさせるカード
フラッシュ:幼児に「言葉」を覚えさせるカード

かと思われます。

作り方はわかりませんでした。

参考URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~honyomi/yomikikase5.htm

投稿日時 - 2002-09-23 09:38:42

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みなさんフラッシュカードってどのように作っていますか?
私のカードの作り方は。。。

1 表計算ソフトに日本語と英語のカード作ったリストを随時入れて行くようにする。
  こうしておくと後で「この言葉ってカードにしたっけ?」と悩まなくてすむ。  後で入力しようと思うと出来ないので、カード作りと平行して随時入力するのがベスト。
  ノートに書くのもいいが、表計算ソフトだと自動であいうえお順(abc順)に並べてくれるので後で調べ易い。

2 公文の国語教材プリントに出てくる公文国語教材に出てくる新しい単語のイラストを見て、そのイラストの写真や写真に近いイラストを本から(ネットからでもOK)選びカラーコピーする(我が家はコピーも出来るエプソンのカラリオを使っています)。
  N子の場合はイラストより写真の方が好きなようです。

3、コピー(印刷)した写真の必要な部分だけを切り抜き厚紙に貼る。
  我が家ではB6(B5サイズの半分)サイズのカードにしています。

4、同じカードをもう一枚作る。(英単語用)

5、出来た2枚の同じカードの裏にそれぞれ文字を書く
  「足」「foot」、「頭」「head」等

6、後はN子に1枚につき15回見せるだけ。
  この15回っていうのはドーマン博士の本に書いてあったのを参考にしています。
  ドーマン法では一日5セットを3日続けないといけないのです。(到底我が家では無理)
  結局ドーマン法では一枚のカードを15回(1日5セットを3日間)見せて終了。という風にしているので我が家でも何日かかっても15回見せて終了という風にしており、一回見せるごとにカードの端っこに後でまとめて「正」を書いていっています。
  でも1枚につき15回を見せようと思ったら我が家ではかなり時間がかかります。(年末に作ったカードまだ手元にあるかも(ーー゛))

7、15回見せ終わったカードはパンチで穴をあけリングで綴っています。
(日本語と英語とで分けて整理)

こんな感じでカードを見せています。
みなさんはどんな風にされていますか?
いいアイデア等あれば是非是非教えて下さい。

ところでこのフラッシュカードって成果あるのでしょうか?
今更ながらの質問ですが、どんなもんでしょう。。。
N子に関しては。。。
今のところこれといって変わった様子はありません。
右脳に働きかけれているのか?
言葉を覚える足しになっているのか?
まだ言葉を話さないのでよく分かりませ?ん。(宇宙語はベラベラです。笑)



:::::::::::::::::::::::::::::::::

1 フラッシュカードの用意(作り方)
次のようなカードを用意する。(カードは1〜20まで用意する)

↑裏                     ↑表

・大きさ B5とB6の間くらい

・カードは全て重ねて端を斜めに落としておくと向きをそろえるのが簡単。
・裏に表と同じ数や、答えを書いておく。

の部分にセロテープを貼ると指に紙が引っかかりやすくなり、カードをめくりやすい。
・指を置く位置を考えて、指で文字が隠れない位置に、数字を書く。

・紙の材質はケント紙が手頃だが、なければ厚手の画用紙で作る。

2 フラッシュカードの持ち方

・右手でめくる場合は,左手でカードを支える。
・カードを,下から受けるかたちで支える。

3 フラッシュカードのめくり方

・うしろから,前に送る。
・元のカードと,めくるカードとをあまり離さず,ぴったりつけるかたちでめくる。
・カードの裏に字が書いてあれば、間違いなくカードを提示できる。
・指でカードがかくれないように注意。鏡に映して練習すると良い。
 

4 指の送り方

・カードを支えている左手の親指で,一番うしろのカードを押し上げる。
・右手は親指と人差し指で,すばやく,一番うしろのカードをつまみ,前へ送る。

5 一番はじめの指導


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
七田マンスリーCDのフラッシュカードを作成中しているという内容をブログに書いたら、何件か問い合わせがあったので、こちらで紹介します。
私はMacユーザーなので、Macでの作り方しか分かりませんのでWinユーザーの方はごめんなさい。でもWinでも同じような操作で可能かもしれません。

操作手順はいたってシンプルです。
まずマンスリーCDをパソコンにセットして、動画を観るためのアイコンをクリックします。
フラッシュカードを作りたい曲を選択して画面が出てきたら、『control』キーを押しながら画面上をクリックします。
すると『ページをプリント』という選択が出てくるので、後は手順に従ってプリントアウトします。

この作業を行っている最中も曲はどんどん進行してページも変わってしまうので、プリントするたびに曲を最初からかけなおして、プリントしたいページまで来たらまた同じ作業を繰り返します。

プリントアウトの画質は普通のコピー用紙に印刷しても結構キレイでした。
全部印刷が終わったら、厚紙に貼ります。
フラッシュするタイミングが分からなくなるので、裏面にそれぞれ歌詞を付けました。
実はこっちの方が面倒でした。
私は手書きよりもパソコンで入力する方が早いので、パソコン入力した歌詞を印刷して切り貼りしましたが、手書きで直接カードに書くかのどちらかになります。

実際に使ってみた感想ですが、パソコンで見るのとまた違うので結構喜んで見てくれています。
あらかじめiTunesでプレイリストを作成しておくと、立て続けにどんどんフラッシュできるので、用意にもたもたしている間に子供が飽きてしまうという事がなくなりました。
これで、倍速等にできるパソコンの音楽プレイヤーがあると七田教室を同じ環境でフラッシュできるので言うことないんですが・・・
探して見つかったら、ブログで紹介したいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


以前『ロングマン絵辞典で自作フラッシュカード 』でご紹介していた Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants を使った手作りフラッシュカードを作る方法を動画でご紹介しています。

作業に慣れれば、各TOPIC15分程度で作成できお手軽です。


手作りフラッシュカードの完成図

準備するもの


Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants
スキャナ(複合プリンタなど)
エクセル
フラッシュカード作成用エクセルファイル(はがきサイズ)
※リンクをクリックすると「このファイルを開くか保存するか?」という画面がでます。「保存」をクリックして任意の場所に保存してください。
※圧縮していますのでその後解凍してご使用ください。

J-trim
一部トピックでは、Photofiltre(ダウンロードや日本語化の解説ページはこちら)や縮小専用というフリーソフトがあると便利です。この記事の一番最後の動画で使っています。

※わが家のPCのOSはVISTAですが、どのフリーソフトも動作しております。
カード(はがきサイズ)

スキャン画像の下準備


  1. スキャナで絵辞典の画像を取り込んだらJ-trimで開きます。

  2. 「Ctrl」+「F12」でページ全体を表示する
  3. 必要部分を範囲指定→「Ctrl」+「T」で切り取り

絵カードの作成【1】入力〜画像貼り付けまで


  1. 「入力」シートをクリック。トピック名と英単語を入力
  2. 入力が完了したら、「絵カード【縦】」もしくは「絵カード【横】」シートをクリックする。(動画では【横】バージョンを仕様して説明しています)
  3. J-trimで下準備した画像ファイルをアクティブにする
  4. 貼り付けたい画像をマウスでドラッグ&ドロップし範囲選択する。
  5. 「編集」→「コピー」もしくは「Ctrl」+「C」(コピー)
  6. エクセルファイルをアクティブにする。貼り付けたい位置のセルを選択する。「Ctrl」+「V」(貼り付け)
  7. 画像の位置をドラッグ&ドロップで微調整する
動画で手作りフラッシュカード作成方法【2】

絵カードを作成する【2】印刷プレビュー・体裁を整える


画像がすべて貼り付け終了したら行う作業です。
  1. 「ファイル」→「印刷プレビュー」もしくはプレビューのアイコンをクリックする。
  2. 左上の「次ページ」「前ページ」をクリックして1ページずつスペリングミスがないか、小さすぎる文字はないか等を確認する
  3. 文字が小さいなと思う場合は改行を施します。
    「入力」シートの該当セルをクリック
  4. 改行したい単語の直前にカーソルをあわせる
  5. 「ALT」+「Enter」でセル内で改行できました。→「ENTER」で確定
  6. 「絵カード」シートを選択。改行をほどこした単語のセルを選択し、マウスポインタが白十字になっている状態で右クリック→「セルの書式設定」
  7. 「配置」タブをクリック
  8. ウィンドウ中央下の「文字の制御」の段落にある「折り返して全体を表示する」のチェックボックスをONにする
  9. 「OK」・・・・改行されたのを確認
  10. もういちどプレビューでも確認する

印刷


  1. 「ファイル」→「印刷」
  2. 「印刷範囲」→「ページ指定」で印刷するページ数を指定する
  3. 「OK」

    ※こちらのエクセルファイルでは、入力シートに単語を入力したら自動的に文字カードが作成されます。
    プリントアウトされたカードを順番を替えずにプリンタの差込トレイに指していただいた後、「文字カード」シートを選択して上記の作業を繰り返されると裏面にキレイに文字カードが印刷されるような設計にしています。


絵カードの作成【3】番外編〜さまざまな画像のきりとり


  1. 縮小専用ソフトを起動する
  2. スキャン画像を縮小専用にドラッグ&ドロップし任意のサイズに縮小する。
  3. 縮小されたファイルをPhotofiltreで開く
  4. 右側にある切り取りたい形のアイコンを選択する
  5. 切り取りたい場所を選択する
  6. Ctrl+C
  7. 新規イメージとして貼り付け
  8. Ctrl+A(全体選択)
  9. Ctrl+C
  10. 「絵カード」シート(エクセル)を選択して貼り付けたい場所に貼り付け(CTRL+V)
動画で手作りフラッシュカード作成方法【4】

余談:動画内で「苦労でもないけど。。」なんて不遜なこと言ってますが、苦労というとおおげさですが、、といいたかったのです(><)。とった動画みてたらめっちゃ性格悪い子みたいやわ〜と。でももう録りなおすのが面倒くさい。。。

※早朝、皆が寝静まっているうちに各動画約Take2くらい??でした(笑)ボソボソ声ですみません。
↓今回は是非応援してください〜
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ドッツカードは28cm×28cmの白紙の厚紙を用意して
赤い直径2cmほどのシールを1〜100まで貼って用意します。
私は手間も考えたら七田さんあたりでドッツカードを購入した方が早く、
また自分で作りたい場合はシール等も売っているといます。
一度カタログを取り寄せてみると良いと思います。
家庭保育園のドッツカードは質はいいですが、単品では購入出来ないか
もしれませんし、七田よりは高価かと思います。
やり方はまずはただ数字を一日3回十枚ずつフラッシュして
見せていくのを3〜5日続けて、また今度は11〜20と
100まで同様に続けていきます。
それ以降も色々やり方はあるのですが、ここでは説明しきれません。
これが正しいやり方か自信もありません。
やり方のガイド等も同様にカタログで売っています。
フラッシュカードはあいさつや体の名称、物や動物の名前など
暮らしていく上での情報となる様なものを絵や写真を貼って
それを読み上げながらとても早いペースでフラッシュして
いくものです。10枚づつ毎日3回これも3〜5日確か続けました。
これも自分で作れなくはないのですが、大変な作業です。
私は購入した方がよいかと思います。
(七田の回し者ではありません。家は家庭保育園なので・・)
ホームページに色々なカタログがありますが、単品で購入
できるものがあるかと思います。
どれかそのカタログか忘れてしまい分からないので手間ですが、
聞いてみると良いと思います。
あとはオークションなどでも時々見かけます。
まだ効果はハッキリしませんが、私は子供の潜在能力を高める
という事でやっていました。今は忙しくてできていませんが・・。(^^;ゞ





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『ドッツカード』はもともと、グレン・ドーマン博士が40年近く脳障害児の為に研究を重ね、その成果がめざましいので、これは通常の健常児が才能が伸びないなんておかしいと思った所から開発されたものです。

 株式会社ドーマン研究所発行、著者グレン・ドーマン『赤ちゃんに算数をどう教えるか』定価1900円が出版されています。その他にも、『赤ちゃんに百科事典的知識をどう与えるか』など、多数出版されています。購入するなら、AMAZONでも扱っています。2000円近くの出費が痛いならば、図書館にリクエストをかければ、2週間弱で取り寄せれるはずです。

 私は、まともに購入するとドッツカードは1万円近くかかるようでしたので、ヤフーオークションで『手作りドッツカード』(自分でつくるもの)を3000円近くで購入し、本の指示どうりに作成しました。(しっかり、続ける事が万が一、出来なければ、もったいないですから。)

 フラッシュカードは、大きめの堅い紙に表に(大きく)絵(と小さく漢字)、裏に大きく漢字が書いてあったり、表、裏にカタカナ、もしくはひらがなのカードの事です。これを1秒弱で、ぱっぱっと見せていくもの。(ドッツも同じくぱっぱっとみせていくやり方です)ドッツカードもフラッシュカードも5才までの子供は右脳優位で瞬間的に情報を取り入れる事が出来る頭の仕組みを利用したものなんです。5才以降になると脳は除々に左脳優位になってきて、通常の私達同様に何度も何度も覚えないと頭に入らない仕組みになって行きます。私はこのフラッシュカードも、七田式のものをオークションで、安く手に入れました。(と、いっても7カ国語ものだったので3万程しましたが。しかし、まともに買うと10万からだそうです。)もちろん、自力で作成しても良いでしょうが、なかなか根性が要ると思います。

 ちなみに、うちの11カ月の赤ちゃんは漢字は目を釘付けにして見ていますが、ひらがなとカタカナには、あまり反応してくれません。

 ドーマン博士の『赤ちゃんに読みをどう教えるか』のやり方の方が、フラッシュカードよりも良いかも…と今は考えています。

 いずれにしても、親、特に母親の根気が必要です。しかし、本気で取り組むならば、必ず良い結果が生まれると思いますよ。私もやり始めたばっかりなんですが、少しでも勉強に苦労しない子になって欲しいんで頑張っていこうと思っています。パパからは、半ば【アホ】扱いですが、くじけませ〜ん。

 学ぶ事=楽しいゲームと子供に認識させれるのは、あなたっ、ママしかいませんから!!これから、頑張って下さいね。

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エクセルで光村図書小学校全学年の漢字フラッシュカードを作ってみました。まだマクロを組み込んでいろいろな機能をつけたものにはなっておらず、ただ新出漢字がどんどん出てくるだけの単純なものです。エンターキーまたは下矢印キーを押すと文字を拡大した字が下図のように次々に出てきます。

展開が速いですし、コンピュータで作ってあるので、少々の手間をかければ色々な工夫ができます。このフラッシュカードも漢字テスト同様教師も子供もしんどくないというのが特徴です。負担は小さく、成果は大きくです。


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フラッシュカードのやり方 (タエ家式)

2007年05月18日 | 英語育児のコツ
予告からだいぶ経ちましたね。
すっかり忘れてました。。。 すいません

では早速、フラッシュカードのやり方を説明しますね。
―――と、言っても私はフラッシュカードが本来どういったものなのか、正直な所 よく知らないのです。

パラパラめくって脳裏に焼き付けて記憶させるってこと??んなことで覚えられるかどうかは知らんが、定期的に見て聞いてればイヤでも覚えるだろう。

ぐらいに考えていました。
ちゅうか、今でもそう思っています。
ですので、あくまでも「タエ家式」ということでご理解くださいませ。

まず、私はカードを手作りしました。
市販のものは値段が高かったということと、パソコンを使うのが得意なので、作っちゃえと安易に決断。 結構大変でしたー。

私が用意した紙は 電気屋で売ってるA4サイズの厚めのインクジェット用紙。
これを4分の1(A6サイズ・ハガキの大きさ)に切って使っていました。
★後に、大量に買えば安いのでネットでA6サイズの紙を買うようになりました。

これの表に絵と単語、裏には単語を印刷しました。
カードになるのは主に名詞。物の名前ばかりです。
動詞もカードにしたかったのですが、動詞を絵で表すのは難しいのです。描けなくはないのですが、子どもに誤解をさせそうだったので諦めました。

カードの見本は→→ こちら

そして最初に作ったのは、確か・・野菜と果物。
そして、体の部位、動物・海の生き物・鳥類 でしたかねー。
あとは、家の中にあるもの(台所用品・文房具・風呂場にあるもの)外でみるもの(自動販売機とか信号)かな。
とにかく思いつく限りつくりました。

最初の頃はカードも少なく、キリもまだ3才になりたてなので、野菜と果物カードでお買い物ゴッコをしたり、ままごとをしたりしていました。
もちろんフラッシュもしていましたよ。

さてやっと本題になりましたが・・・
私のフラッシュの仕方は、
●カードの文字を手で隠さないように気をつけて持つ(50〜100枚)
●右手の親指と人差し指にはユビサック
●キリに見せてるカードを私が読みながら
●後のカードを前に前に、ぱっぱっと送っていく。(1枚1秒くらいの勢い)
●少々見ていなくても気にしない。絶対に怒らない。

が基本で、
キリが知らなさそうな物に関しては、フラッシュの手を止めて1度は日本語で説明しました。
たとえば、「これは台所でお母さんが、味噌汁入れるときに使ってるものだねー。(おたま=ladle)」てな具合。

うちの場合ですが、
カードの効果はかなり劇的で、幼児の必要最低限の物の名前を短期間で覚えさせることができたと思います(今は忘れた単語も多いです)
これは3才前後という年齢が良かったのかな?
各物に関する理解はできているので、あとは英単語をはめるだけ。
でも、まだ日本語が確立されきっていないので柔軟。

つまり、丸くて赤い果物の絵を見せられながら「apple」と言われれば、
「あの僕の好きな甘いシャリシャリしたやつだ」と具体的にイメージできる。「リンゴ」も知ってるけど、「apple」も受け入れられる。
んな感じ??


長くなったので、今回はこの辺で。
次は(2週間以内に!)、カードを嫌がられた時について書きたいと思います。


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会社で書類を大量に廃棄する機会があり、
ファイルの仕切り紙に使っていた、
色画用紙のようなインデックスペーパーが
大量に不要になりました。

見出しの部分はよれよれで、インデックスには使えないけど、
用紙の大部分はきれいで、このまま捨てるには持ったいない。

「そうだっ!」
といいことを思いついたので、沢山頂いて帰っちゃいました。

子ども達がいつもアン先生のレッスンで、
はさみで絵を切ったり、のりで貼ったりするワークをしながら
単語を覚えていたのを思い出し、
この色画用紙(元は仕切り紙)で
フラッシュカードを作ってはどうかと思ったのです。

フラッシュカードはいろいろあるので迷って
まだ買っていなかったのですが、
ケイが持っている「くもんの乗り物カード」のことを考えても、
嗜好の問題なのか、既成のものはあまり関心を持てず、
大事にしないという傾向が我が子にありました。

それに、4才という年齢は、切り貼りが楽しい時期なので
作る過程を楽しみながら、単語を覚えていくことができ
なおかつ自分が作ったカードなので愛着が持てて
物を大切にする気持ちも芽生えてくるようです。

作り方は簡単!
仕切り紙がなくても、色画用紙があればOK!
4才ぐらいのお子さんがいらっしゃる方はぜひやってみてください。
英単語じゃなくても、日本語でもなんでも応用できると思います。
ただ、選ぶ内容に統一性を持たせた方が子どもも混乱せず、大事にすると思います。


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■■手作りフラッシュカード

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■用意するもの
・Picture Dictionery
私が使ったのは
The Longman PICTURE DICTIONARY American English
http://plaza.rakuten.co.jp/mesenfants/002001参照)
・はさみ
・のり
・色画用紙

■作り方

1.Picture DIctioneryから好きな単語と絵のカラーコピーをとる。
  (ぬりえが上手なお子さんは白黒コピーでぬりえしてもOK)

2.色画用紙をカードの大きさに切って用意する。
  (私は単純に8等分しました)

3.あとは、子どもが好きなように
  単語と絵を切ってカードにのりづけするだけ!

我が家では、100円ショップで以前購入した、
子ども用のピンキング・ハサミを与えたら大喜び!

のりも、色がブルーで乾くと透明になる面白いのもありますし、
カードを作る過程が苦にならないように楽しい工夫ができると
長続きするような気がします。

"Cut the word 〜"
"Cut the picture〜"
"Put the glue on the paper"

などと言いながら、1日5単語分を寝る前に親子で楽しみながら作り

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A4用紙の8分の1(A7)大のミニフラッシュカードを簡単?に作ることができるマクロです。見た目は、今ひとつですが手軽さが一番の良さです。暗記の学習に役立つと思います。漢字、英単語、計算式等々のテキストデータがあれば、あとは次の様に操作して作ることができます。

  1. 「入力」シートで、問題の「おもて」と「うら」を入力する。(Excelのデータを貼り付けてもOKです。)
  2. 「おもてのタイトル」と「うらのタイトル」を入力する。
  3. 印刷」シートに切り替えて、「カード作成」ボタンを押す。(「クリア」ボタンは押さなくても大丈夫です。)
  4. 「印刷」ボタンを押す。
  5. 印刷された用紙を、縦を4等分にカットする。
  6. それぞれを半分に折り、(糊付け等をして)両面にする。
  7. これで完成です!

【注意等】

  • Excel 2007ではマクロ有効ブック(.xlsm)で保存し直す必要があります。
  • 印刷は、「印刷」ボタンから行ってください。Excelの「印刷」アイコンから行うと、余計な部分(右側のボタン等の部分)まで印刷されてしまいます。
  • 漢字練習に使用する場合は、可能ならば教科書体のフォントを使用して下さい。フォントの変更は次のようにします。
    1. 「印刷」シートにする。
    2. B〜E列を選択する。
    3. ツールバーやセルの書式設定で書体を選択する。
  • 枠内のタイトルは、「MS 明朝」に固定してあります。

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フラッシュカードの作成については、sa-chi21さん「外大卒ママの親子英語ブログ」の「絵辞典から手作りフラッシュカードを作る方法【動画】」に動画付きで詳しく解説されてますからご参照ください。


ここでは、フラッシュカード作成の技術的なワンポイントアドバイスをおひとつ。
印刷なんですけど、インク代ってバカにならないじゃないですか?
昨今は、写真画質のプリンター本体でも1万円を切ってますね。あれはプリンター本体は安く設定し、インクなどのサプライ用品で儲けるという商法です。

こういったフラッシュカードは一生モンというよりも、レベルに応じてどんどん作り変える消耗品ですからインクはできるだけ節約して使ったほうがいいですね。

印刷の際、プリンタをインストールしたときの初期値のままで使っている方々が意外と多いのですが、それはちょっとインクを使いすぎ。印刷のクオリティーを1ランク落としても消耗品のフラッシュカードだったら品質は十分。


印刷の品質を変更する

フラッシュカードを作成したアプリケーションの<ファイル>メニューから<印刷>を選択すると印刷の画面が開くと、一番上にプリンタが表示されています。その直ぐ右に[プロパティ]というボタンがありますから、これをクリック。

インストールしたプリンタメーカーの設定画面が開きます。
いくつかタブがありますが、その中に「品質」とか「クオリティ」などに相当するタブが必ずあります。そのタブを開くと印刷の品質を変更することができます。

「高品質」「ベストクオリティ」(600dpiなど)に相当する品質が初期値で選ばれていることがあります。フラッシュカードなら「高速一般」とか「普通」(300dpi以下)相当のクオリティで十分ですよ。それよりも品質を落とした「ドラフト」相当だとちょっと厳しいけど。

「写真品質」「フォトクオリティ」相当なんてもってのほかですよっ!!
下手すりゃ20枚も印刷しないうちにインク切れの警告ランプがピカピカするかもしれません。

普通は1回設定を変えると記憶されるんですが、使用するアプリケーションやプリンタによって異なることがありますから、できれば印刷ごとに[プロパティ]ボタンをクリックして、印刷品質を確認してからプリントしたほうがいいですね。

印刷品質を落とすことでインクの消費量が減りますから、上手くいけば2倍、3倍のフラッシュカードがプリントできるかもしれません。


こういった話はパパさんにお願いしたいところですが、「フラッシュカードに図形を貼り付けて・・・」とか「印刷の品質を落とす設定は・・・」などという話題を振ると、何故だか急に「今は忙しい」になったり、「明日は大切なお客さんと会う」ことになったりするのが常です。
今までソファーに寝っころがってテレビ観てたのに・・・


子供の英語教育のためです!!
浮いたインク代でもっと絵本やペーパーバックが買えますよ。
プリンタのプロパティなど開いたことが無いという初めての方でも簡単に変更できるはずですから、是非挑戦してみてください。
:::::::::::::::::::::::::::::
フラッシュカードの作り方を解説します。

フラッシュカードを作って右脳を鍛える
幼児教育を実践してみましょう。


■ フラッシュカードの作り方


カードがめくりやすい材質
あるのが必衰条件です。

表面が少しツルツルしている方が
めくりやすいと思います。


素早くめくってもたわまないくらいの固さと
何度使っても折れ曲がらないくらいの
頑丈な紙にしましょう。


両面が光沢になっていて、80×110センチの
サイズですと大体1枚120円くらいのお値段で
買えると思います。


カードの大きさは、特に決まったサイズ
というのはありませんが、

大きすぎるとめくりづらくなるので
注意しましょう。


サイズの一例ですが、
カードに大きめの絵や文字を書くときは
26センチ×26センチくらいの大きめのものを

短い言葉だけでしたら
9センチ×20センチくらいの短めのものが
いいでしょう。



切り方ですが、

大きさが違うと、かなりめくりづらく
なってしまうので慎重に切りましょう。

一番いいのは業者さんに
切ってもらうことです。


業者、というと、ちょっと仰々しく
聞こえるかもしれますが、リズムと速さが
フラッシュカードで何より重要な部分です。

それくらいしっかりしたものを
作ったほうがいいと思います。

フラッシュカードで幼児教育をするときの注意点


カードの内容を覚えさせようとしてはいけません。

フラッシュカード幼児教育をするときに
注意する点は「学習する」ことをあまり
意識しすぎないことです。


幼児教育は、まず楽しむことを心がけましょう。

楽しく続けることで、お子さんもやる気と
集中力が生み出され、知能が発達していきます。


フラッシュカードは、カードを見せる側の親が
まずこのことをしっかりとふまえておく
必要があります。


良くない例の1つに、覚えこませようとして
「これが〜だよ。覚えたかい?」
と、長くカードを見せて説明することがあります。

教え込ませようとこっちが必死になると
お子さんの気持ちは、逆に離れていってしまいます。

余裕がないとお子さんも楽しくないことを
覚えておきましょう。


頭を良くしたい、文字や言葉を覚えて欲しい
ということばかりにとらわれず、

フレッシュカードで遊べて毎日が楽しい!
と思えることが一番大切です。


その結果、ものを覚えたり、
話せるようになれば良いのです。


お父さん・お母さん、お子さんとみんなで
ゲームを楽しみましょう。

逆をいうと、親の方がやってみて
楽しくなければやらない方がいいと思います。


お子さんの個性で、興味をもちやすいところが
違ってきますので、いろんなフラッシュカード
試してみてください。

フラッシュカード幼児教育 実践編 上手な見せよう


お子さんがより集中できる
フラッシュカードの仕方をご紹介します。

1、フラッシュカードをするときに
  カードがぶれないこと


めくるときなどに、カードがぶれてしまうと
お子さんの集中力がとだえてしまいます。

カードを持つ側の手をしっかりともち、
リズムよくなめらかにカードをめくりましょう。



2、お子さんの視線の高さと角度


■ 視線の高さ


お子さんの視線の高さに気を配ってあげましょう。

お子さんが地面に座っているのときと、
イスに座っているときは、
見せる側の高さもかえてあげましょう。


■ カードの角度


フラッシュカードで失敗しやすい一例です。

速さにばかり気をとられると、
カードがななめになってしまうことがあります。

お子さんから見て,カードは垂直なときが
一番よく見えます。



3 フラッシュカードの残像を残さない


カードをめくるスピードが遅いと
前のカードの残像が残ってしまいます。

カードをめくるスピードは、
できるだけ一瞬で行ないましょう。

そうすることでカードの内容が
瞬時にかわり、さいしょのカードの残像を残さず、
次のカードをみせることができます。

カードの内容を覚えさせようとしてはいけません。

フラッシュカード幼児教育をするときに
注意する点は「学習する」ことをあまり
意識しすぎないことです。


幼児教育は、まず楽しむことを心がけましょう。

楽しく続けることで、お子さんもやる気と
集中力が生み出され、知能が発達していきます。


フラッシュカードは、カードを見せる側の親が
まずこのことをしっかりとふまえておく
必要があります。


良くない例の1つに、覚えこませようとして
「これが〜だよ。覚えたかい?」
と、長くカードを見せて説明することがあります。

教え込ませようとこっちが必死になると
お子さんの気持ちは、逆に離れていってしまいます。

余裕がないとお子さんも楽しくないことを
覚えておきましょう。


頭を良くしたい、文字や言葉を覚えて欲しい
ということばかりにとらわれず、

フレッシュカードで遊べて毎日が楽しい!
と思えることが一番大切です。


その結果、ものを覚えたり、
話せるようになれば良いのです。


お父さん・お母さん、お子さんとみんなで
ゲームを楽しみましょう。

逆をいうと、親の方がやってみて
楽しくなければやらない方がいいと思います。


お子さんの個性で、興味をもちやすいところが
違ってきますので、いろんなフラッシュカード
試してみてください。



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